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施設紹介

“EZO”の故郷は深い緑と清流に恵まれた堅牢な大地

“EZO”の故郷は、北海道芦別市に広がる深い緑と清流に恵まれた、堅牢な大地。北日本精機の工場や各種施設が、豊かな自然環境を背景に広がっています。

この美しい自然環境の中で育まれ蓄積された秀逸な技術が 、優れた製品を世界中に送り出しています。

本社工場

四季折々の豊かな自然に恵まれた芦別工業団地に立地する本社工場です。約78,000m2の敷地のなかで、旋削から組立まで精密ボールベアリングの一貫生産を行っています。最新鋭の自動ラインから多品種小ロット対応ラインまでを兼ね備えた本社工場は、北日本精機グループのマザー工場として、月産650万個の生産能力を持ちます。

自動組立システム

フル稼働中の自動組立機は、内径3~50mm・外径8~62mm・幅3~15mmをカバーし、高能率組立の実現とクイック段取り替えでコスト低減を図っています。

ロジスティクスセンター

本社工場直結のロジスティクスセンターでは、倉庫管理システム(WMS)と自動倉庫の導入によって、多品種の製品在庫と入出荷作業をコンピュータで一元管理。「必要なものを、必要な時に、必要なだけ」迅速かつ確実に、世界のお客様にお届けする体制を確立しています。

西芦別工場

1969年創業当時の場所である西芦別地区には、西芦別工場をはじめとした各種関連施設が広がっています。西芦別工場は3棟の建屋からなり、主に比較的大きなサイズのボールベアリングの旋削・熱処理加工を行っています。